背景
日本郵政グループにおけるDX推進を担うJPデジタル様では、グループ全社員が安心して生成AIを業務に活用できる基盤の整備を進めていました。議事録作成、文書校正、企画立案など、多様な業務における効率化ニーズが存在する一方で、「誰もが簡単に使える環境」の整備が大きな課題となっていました。
ソリューション
デジタルレシピは、JPデジタル様と共に「グループ生成AIポータル」の企画・開発・構築・運用を支援しました。このポータルには、プロンプト入力不要で利用できるミニアプリを搭載し、日常業務に直結する使いやすさを実現。2024年3月に開発を開始し、わずか3か月後には10個のミニアプリを搭載したα版をリリース。その後もアジャイル開発を継続し、同年10月には70個以上のミニアプリを備えたβ版が展開され、γ版を経て2025年4月に本格展開を開始。
成果
これにより、「使いながら進化する社内業務効率化基盤」がグループ全体に浸透しつつあります。
今後の展望
JPデジタル様では、グループ生成AIポータルを本社社員だけでなく、郵便局を含む全社員が利用できる基盤へと拡大することを目指しています。
そのために、
といった施策を進めています。デジタルレシピは引き続き、迅速かつ柔軟な開発体制をもって、この変革を支援してまいります。
関連リンク:https://jp-digital.jp/business/2301/
漸進的な成長ではなく、未来の常識を圧倒的なスピードで更新していくことを目指しています。デジタルレシピは、このダイナミックな変化を一緒に乗り越えていく仲間を募集しています。
採用情報はこちら
背景
日本郵政グループにおけるDX推進を担うJPデジタル様では、グループ全社員が安心して生成AIを業務に活用できる基盤の整備を進めていました。議事録作成、文書校正、企画立案など、多様な業務における効率化ニーズが存在する一方で、「誰もが簡単に使える環境」の整備が大きな課題となっていました。
ソリューション
デジタルレシピは、JPデジタル様と共に「グループ生成AIポータル」の企画・開発・構築・運用を支援しました。このポータルには、プロンプト入力不要で利用できるミニアプリを搭載し、日常業務に直結する使いやすさを実現。
2024年3月に開発を開始し、わずか3か月後には10個のミニアプリを搭載したα版をリリース。その後もアジャイル開発を継続し、同年10月には70個以上のミニアプリを備えたβ版が展開され、γ版を経て2025年4月に本格展開を開始。
成果
これにより、「使いながら進化する社内業務効率化基盤」がグループ全体に浸透しつつあります。
今後の展望
JPデジタル様では、グループ生成AIポータルを本社社員だけでなく、郵便局を含む全社員が利用できる基盤へと拡大することを目指しています。
そのために、
といった施策を進めています。デジタルレシピは引き続き、迅速かつ柔軟な開発体制をもって、この変革を支援してまいります。
関連リンク:https://jp-digital.jp/business/2301/